はじめに

私が最初にスピリチュアルに興味を持ち始めたのは、子供のころのテレビだったと思う。

相当な怖がりだったにもかかわらず、心霊番組が大好きだった。実家には大きな仏壇があり、毎日寝る前やなにかあったときはご先祖さまに手を合わせて育った。多くの日本人がそうだと思うけど、霊魂の考えかたはとても馴染みのあるものだった。

子供のころは「」がとても怖かった。「死ぬと瞳孔が開く」と聞いて自分の目を鏡で見て、自分の手が影になって瞳孔が開くのを見て恐怖に怯えたりしていた。死んだらどうなるんだろうと考えて、幽霊になってそこら中をフラフラしているのだとしたら、地球は今までに死んだ人たちの幽霊であふれかえってしまって大変なことになってるのではと思ったりした。

大学受験のときにはお墓参りをして、先祖に成功を祈った。無事に希望する大学のひとつが受かったときは、お礼参りもした。なんのつながりもない神社の神様よりも、会ったことのある先祖のほうが協力してくれるんじゃないかと私は思っていた。

それくらい、「先祖」や「」といった考えかたは身近だった。

そもそも、実家にはスピリチュアルな逸話があった。祖父が亡くなり、その一年後にその母親である曾祖母が亡くなったんだけど、祖父は自宅で亡くなり、曾祖母はそのとき入院していた。亡くなったことを伝えに叔母が病院へ行くと、曾祖母は「さっき政(祖父)も来たぞ」と言った。一族の間では、亡くなった祖父が母親に最後に会いに来たのだと言われている。

実家での生活は悲惨なものだったのでなにかに頼りたく、パワーストーンのネックレスや、水晶球も持っていた。占いも好きで、タロットカードのようなものも持っていた。実家を出て東京に住み始めてからは、当たると言われる占い師に見てもらったりもした。あまりテレビを見ることはなかったけれど、宜保愛子さんや江原啓之さんの番組も好きだった。

それでも、ごくごく普通の人だったと思う。女の子ってみんな占いとか好きだし、実際に江原さんの講演会とかも大半が女性らしいし。たまに占いとか行ったり、雑誌を手にすると星占いを見たり、ネットで無料の占いっぽいものをやってみたり、その程度だった。

そこに変化が出てきたのは、イギリスに移住してからのこと。

人から聞いて実際に「Medium(霊媒師)」と呼ばれる人に観てもらったり、スピリチュアルに関する話を人とするようになった。思えば、イギリスに来てからだんだんとスピリチュアルに関心のある人との出会いが多くなっていた。まったく関係のないことで知り合っても、あるとき突然スピリチュアルな話になって驚いたりした。それもだったのか、布石だったのか。

「スピリチュアル」関連でも「解毒」に関わるところもあるので、「解毒ノススメ」にも書いてるし、これからも書くつもりではある。でも「解毒」と関係ないこともたくさんあって、それも書きたくてどうしようと悩んでいたところ、別にブログを作って自由に書くことを思いついた。これなら「解毒」気にせず好きに書ける!

ということで、ここは主に「スピリチュアルな体験」を書いていきます。お好きなかたや興味のあるかただけお楽しみください。

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